| 食と健康を考える!! (59) |
| 2003年12月8日(月)晴れ 最近Mrs.ケイトは玄米食にはまっている。というのもたまたま「食と健康」というテーマでお話を聞く機会があり玄米がいかに体に良い食べ物かという話にすっかり感化されてしまったからなのである。もっとも何にでも感化されやすいたちなのであるが。ともかく現代の人間は飽食に慣れ今や子供が生活習慣病にかかり凶悪事件が後を絶たないということの原因の一つに食生活の乱れがあるというのである。そしてガンやほとんどの病気の原因がライフスタイルと日常の食べ物にあるということにもである。以前にも「三白は三悪」と聞いたことがあるが「白いごはん」 「漂白された小麦」「白砂糖」はできるだけ取らないことにこしたことはないと聞き白米の代わりに玄米や雑穀を、パンには全粒穀物をそして白砂糖の代わりには黒砂糖やてんさい糖をといった具合である。そしておいしい水と自然塩を使って出来るだけ有機栽培の野菜や豆類や海草を食べる。すると自然に健康な体になるという訳である。もともと玄米は好きで以前にも何度か食べたことがあるのだがケイト氏が食べてくれないのでその時はやめてしまったけれど今回はケイト氏も健康に気を使い初めているせいか「なかなか旨いよ」と言って思いのほか食べてくれるのである。玄米は良く噛んでいると甘味がありおかずがあまり要らないから食べ過ぎることもないのである。さらに薬草茶も飲み始めたせいか最近体調が良くなっているようでますます玄米食にのめりこんでいるのである。 さて昨今アメリカなどでは日本食が健康食といわれているがその日本食の素材は中国から持ち込まれているのである。ということは5000年の歴史を誇る中国の食文化こそが健康食の源だということに気づいたMrs.ケイト。早速ケイト氏ににわか覚えの話をするとそんなことは知ってるよと言わんばかりに「医食同源」を解説した本や「漢方を食べるといった本」を本棚から出して見せるのである。その本には驚いたことにMrs.ケイトが聞いてきたことと全く同じことが書いてあるのだ。 「食は中国にあり」の言葉どおりである。何故こんな素晴らしい本があることに今まで気がつかなかったのであろうか。これでは宝の持ち腐れである。活用しなくては本に申し訳ないではないか。ということでもっと漢方を勉強して有機栽培の野菜や自然塩を使い美味しいだけではなく身体にやさしい中華料理を目指そうということになり久し振りに前向きな意見の一致をみた二人なのである。 しかし問題はこれからなのである。意見の一致は良いのであるが肝心のケイト氏が行動をおこすまでには気の遠くなるようななが〜い時間がかかるのである。身体にやさしい中華料理がケイトのテーブルに上る日は果たして来るのであろうか。その日が一日も早いことを祈るばかりである。 |